レイクジギングのタックルって何使えば良いのか、最初よくわからないですよね。
レイクジギングを実際にやってみたので、紹介したいと思います。
手持ちのタックルでもできると思うのでぜひチャレンジしてみて下さい!
タックルの必要条件
最低でも必要な条件
20-50gぐらいのジグを40m程度の水深までで動かすことができる。
今回は私が実際に使ってみたタックルを紹介していきたいと思います。
まずはバスタックル
まずはバスタックルですね。私の場合はスピニングタックルを使用しました。
- ロッド:スコーピオン2651R-5
- リール:ストラディックC3000
- ライン:PE1号、リーダー:フロロカーボン3号
スピニングなので軽くキャストして広く探れるし、レイクジギングだめだわ・・・って思ったらバス釣りに切り替えることもできます(笑) スピニングのバスタックルだったらそれほど強くないものであれば大体流用できそうだな、と思いました。
もう1本はタイラバタックル
もう1本はタイラバタックルを持っていきました。海釣りする方であれば持っている方も多いのではないでしょうか。
- ロッド:紅牙X 69HB
- リール:炎月CT 150PG
- ライン:PE1号、リーダー:フロロカーボン3号
これがなかなか優秀です。穂先が柔らかくて食い込みが良いし、ジグをふわふわ動かすのにとても良いです。もちろんただ巻きもしやすいですね。レイクジギングのやりやすさではバスタックルよりも使いやすいと思います。ただ、キャスト性能はそこまで期待できないのと、バス釣りに切り換えるのは難しい点がデメリットですかね。
タックル選びは悩むかもだけど・・・
タックル選びは悩むかもしれませんが、まずは行ってみることの方が大事かな、と思います。今回私はバスタックルとタイラバタックルを紹介しましたが、もちろんトラウトロッドでもできると思うし、他にも丁度良いロッドはたくさんあると思います。みなさんも一度レイクジギングを試してみませんか?
もしこれから購入するなら・・・
もしこれから購入する方がいればこちらをご覧ください。
どのようなタックルがレイクジギングに向いているのか、わかりやすく説明しています。
レイクジギングのおすすめジグはこちらをどうぞ^^