前回ダメダメだった潤井川へリベンジ釣行してきました。
日付:2022/1/12
天気:晴れ (前日雨)
気温:最高11℃ 最低1℃
風向き、強さ:ほぼ無風
場所の特徴:潤井川C&R 最上流部(青見橋)から下流
今回はトラウトタックルを初めて購入。
前回の潤井川初釣行ではバスタックルを使用して釣りをしましたが、これではダメだと思い、新しくトラウト用タックルを購入しました。
ロッドはメジャークラフトのトラパラ、リールは10000円のツインパワーと噂されていたナスキーです。
ロッドは潤井川であればネイティブ用を購入すべきかとも思いましたが、今後トラウトを続けるのであれば管理釣り場がメインとなるだろうと思い、管理釣り場用のスタンダードモデルである、TXA-602ULを購入しました。
リールは最近YouTubeやツイッターで10000円で購入できると噂されていた21ナスキーです。
ラインは0.4号のPEラインを選択。
0.4号のPEラインを使用したことがなかったため、少し張りがある方が扱いやすいだろうと思い、4本編みのピットブルを選択しました。
ルアー:ダイワ CRUSADER 2.5g ピンクヤマメGOB
フック:OWNER S-31 #6シングルブラックフック
スナップ:ナイススナップ 00
リーダー:トヨフロンL-SE 1.2号
メインライン:ピットブル 4本編み 0.4号
リール:21ナスキー C2000SHG
ロッド:メジャークラフト トラパラ TXA-602UL
さすが専用タックル。
トラウトはレイクジギングしかやってこなかったので、他の釣りから流用していましたが、実際に専用タックルで釣りをしてみると、やっぱり専用タックルは使いやすいですね。
2gとかのスプーンを投げやすいし、スプーンがボトムを擦った感じや、流れをうけて動いている様子が手元にしっかり伝わってきます。
総額20000円以内で揃えたタックルでこれだけ違うわけだから、最初から揃えれば良かった。(笑)
今回は最上流部から釣り始める。
さて、実際の釣行ですが、前回はC&R区間の真ん中あたりから始めたので、今回は思い切って最上流部(青見橋)から釣り始めました。
前日の雨で増水しているかと思っていましたが、それほど増水の影響は感じず、前回と同じぐらいの水量に感じましたね。
青見橋から釣り下りつつ、ダウンストリームにスプーンを流していきます。
川幅、水量ともに豊富なエリアでスプーンを流しているとコツンとバイト!
しっかり合わせてファイトします。
が、40cmぐらいのレインボーでしたが、目の前でバラしてしまいました・・・
潤井川初めての魚で慎重になり、時間をかけ過ぎてしまいました・・・
その後も釣り下っていくも、バイトは得られず、終了となりました。
今回のヒットパターン
川幅、水深が他の場所よりしっかりあり、流れがすこし緩んでいるところでのダウンの釣りでした。
①自分の立ち位置より下流側の対岸へキャスト
②糸フケは少し残して水面へラインを落とす
③スプーンがちょうどターンの頂点にさしかかるぐらいでコツンとしたバイト!
という感じでした。
まだ潤井川でのトラウトフィッシングは2回目なので詳しいことはわかりませんが、シーバスの流れの釣りと同じように、スプーンのプルプルが手元に伝わらない程度のリトリーブスピードが肝のように感じています。
まとめ
今回のヒットが得られた一番のポイントは・・・
平日の午前に釣りを開始したことだと思います(笑)
潤井川のような小規模河川で釣りをする以上、魚はどんどんスレていくと思われるので、いかに人が入る前にそのポイントで釣りをするかが非常に大事だと思います。
海や大型河川で釣りをするシーバスなどと比べるとトラウトの方がその辺はシビアですね。
今週の土曜の午後に釣りに行けそうだけど、そこは望み薄いかも・・・(笑)
でも、多分行きます。(笑)
次こそはこの手でトラウトをキャッチしたい!
ちなみに今回のヒットルアーはダイワのクルセイダー2.5gで、カラーは「ピンクヤマメGOB」です。気になる方はこちらからどうぞ。