いつかは行ってみたい夢の大舞台。銭洲。
先日初めて行ってきたので、いろいろとご紹介していきます^^
めちゃくちゃ楽しかったので、ぜひ最後までご覧ください。
今回の船宿:沼津港 舵丸
銭洲への遠征船宿はいくつかありますが、今回利用したのは沼津港から出船している舵丸さんです。
他の船宿と比べると圧倒的にアクセスが良く、
船に乗ってからもキャビンでぐっすり眠れるので超快適です^^
出船場所
出船場所が難しく、公式HPにも記載がありません。
私も迷子になりましたが、Google Mapで「舵丸」と入れて検索してみて下さい。
そこが乗船場所です。
沼津港のやや西側の岸壁になります。
ちなみに釣り座は銭洲遠征便は予約が早かった人順です。
釣り座のために朝早くから向かう必要はありません^^
舵丸さんのHPはこちらからどうぞ。
当日の流れ
AM1:00 集合
AM2:00 出船
AM6:00 銭洲到着
AM7:00 釣り開始
釣りはチビムロ確保後、泳がせ釣りのポイント
→後半でお土産確保の五目ポイント。
最後に30分ぐらい泳がせポイント。
PM13:00 釣り終了 (この時までにコマセのビニールを海水で洗っておきましょう。)
PM15:30 沼津港到着
当日はこんな感じでした
まずはチビムロ釣り
必ずチビムロ仕掛けを用意していきましょう。
私は準備していなかったので友人に仕掛けをもらいました。
ロッド、リールはチビムロ用のライトタックルを準備しても良いし、五目のタックルで代用しても大丈夫です。
これに適当なナスおもりつけておけばOKです^^
あと針外しは必需品です!
必ず持っていきましょう!
銭洲遠征泳がせのタックル、仕掛けなど
私が実際に使用したタックルです。
ロッド:タカミヤ 伝衛門丸 旭舷 OYOGASE−GR KIWAMI 175ML
リール:シマノ TYRNOS 20
メインライン:PE10号 300m (よつあみ オムニウム)
リーダー:ナイロン50号(FGノットで接続)
親子サルカン、捨て糸20-30cmにおもりは200号。
仕掛け:ハリス フロロ30号、針:3/0
泳がせ釣りはいったんボトムに落として、ゆっくり巻き上げ、ムロアジが暴れる棚を探ります。
大体底から10m前後が指示棚になることが多かったですね。
私はツムブリしか釣れませんでしたが、
一緒に行った友人はヤガラも釣っていました。
他には沖サワラやヒラマサが上がっていましたね。
残念ながら船中カンパチには出会えませんでした。
銭洲遠征五目のタックル、仕掛けなど
私が実際に使用したタックルです。
五目タックル:
ロッド:ダイワ リーディングネライ MH 200 J
リール:ダイワ シーボーグ300J
ライン:PE4号 300m
ビシ:ダイワ シャベルビシ100号(ビッグサイズまでOKらしいです。)
天秤:ハイブリッド天秤
クッションゴム:2mm 30cm
仕掛け:遠征シマアジ五目仕掛け (ハリス8号)
五目釣りの棚は上からで、泳がせの指示棚より10m前後上のことが多かったですね。
底付近にシマアジがいるかもと思って、独断でビシを底に落としてやってたら泳がせの人とお祭りしました・・・(笑)
ごめんなさい・・・
当日はウメイロが爆釣、その他にウマヅラ、アカイサキ、メイチダイ、ショゴ、アオダイなどなどが釣れました^^
アオダイは希少な超高級魚。
めちゃくちゃうまかった・・・!!
銭洲 遠征便の必需品!
①タオルと着替え
キャビン内のベッドは帰り道はシャワー浴びて着替えてからでないと入れません。
ここでしっかり寝ることは帰り道に眠くならないためにとっても大事です。
着替えを持参してしっかり寝ましょう!
②締め込み棒/ラインブレーカー
根がかり外しに必須です。
絶対に持っていきましょう。
「泳がせやるなら持ってこい!」って言われてる人もいました(笑)
③針外し・チビムロ仕掛け(ナスおもりも!)
ムロアジ確保に必須です。
中乗りの方は堤防用のサビキで釣るって言ってましたね。
銭洲最高!
銭洲で釣れる魚はどれも最高に美味しいですよ!
アオダイには出会えましたが、カンパチとシマアジに出会えなかったのが残念です。
次はカンパチとシマアジに出会いたいですね^^
ぜひみなさんも行ってみて下さい!