釣具と小技

ダイワ ターポリンポーチMWを購入して1年使ってみた【インプレ】

釣りをしていると突然の雨や、波しぶきを浴びることは多々あると思います。

ウェーディングなんてしていたら所持品を水没させる確率も高いし・・・

財布や携帯電話、車のカギなど、濡れたら困るものを守るためには防水ポーチが有用です。

そこで、今回は購入してから約1年、使い込んだ防水ポーチをご紹介したいと思います。

ダイワ ターポリンポーチMW

汚くてすみません・・・(笑)

それだけ使い込んだということでお許し下さい(笑)

サイズ感

サイレントアサシン140S × ポップクイーンF80 より少し大きいかな

幅はポップクイーンF80より少し小さいかなっていう感じ。

正確な数値で言うと

サイズ(外寸)(cm):約5.5×10×17

DAIWA : ターポリンポーチ MW – Web site

 こんな感じ。
 (ルアーのサイズ選択がイマイチでしたね・・・スミマセン(笑))

前部(クリアなところ)

スマホを入れることができます。

iPhone12Proは普通に入ります。

もう少し大きいスマホでも入るぐらいしっかり余裕はありますね^^

また、この部分は両面ともにクリア素材でできているので、ケースに入れたままスマホ操作が可能です

このまま写真も撮ることができます^^

後部

装着する側はメッシュになっていて、ポケット付きなので、小型のカメラなどを入れても良いでしょう。

車のカギを付けるところ?もあります。

装着部分

縦、横、どちらも対応して取り付けることができるので、肩ベルトにも取り付けられるし、腰ベルトにも取り付けることができます。

Dリングとカナビラもついているのでぶら下げるように装着することも可能ですよ^^

良いところ

スマホの取り出しが不要

釣りの時に「スマホを取り出す」という手間がなくなりました。これはかなり活気的!

手が汚れていたり、濡れていてもスマホを操作できるし、時間だけサクッと知りたい、という時には特に役立ちます!(腕時計はしないことが多いので・・・)

しかもスマホを落とすリスクがなくなります^^

私は結構スマホ落とすので、ここのメリットはかなりデカいんです。

縦にも、横にも装着できる。

装着部分のベルトが縦にも横にも装着できるので、固定式ライジャケの肩ベルトに取り付けるもよし、膨張式ライジャケの腰ベルトに取り付けるもよし!

あと、個人的には固定式のライジャケの肩ベルトに横に取り付けると動画撮影が簡単にできます^^

これでGoProいらず???(結構釣りはしにくい(笑))

デメリット

顔認証最高確率50%ぐらい・・・

顔認証の成功率が非常に下がります。

ただ、これはスマホとケースのスキマができるだけなくなるようにスマホを手前に押し込むことでかなり解決できます。

スマホをオンにするときにスクショしてしまう

これはかなりイラっとくるポイントです・・・(笑)

これはサイドのボタンで電源オンするのではなく、画面タップすれば良いだけなのですが、なかなか癖が治らないのです。

写真撮影するとケースが干渉する

購入前から想定はしていたのですが、写真撮影はやはりスマホを取り出して行うほかないでしょう。

スマホがフラッシュなしで撮影しても多少の「ゆがみ」や「変な光」が出てくるし、

フラッシュありだと、変な光だらけ(笑)

完全防水ではない

公式ホームページにも記載があります。

防水機能を盲信することはやめましょう(笑)

総合的には「買い」

デメリットも少なくはないのですが、スマホを落とすリスクが減るのと、購入してから時間やメールを確認するのが圧倒的に楽になったので、便利ですね。

個人的には買いです^^

皆さんもぜひ、スマホを海へ奉納する前にポーチで安全確保しておいてください^^

スマホをポケットから出す手間がなくなるだけでもかなり便利ですよ!!

ABOUT ME
たぬき
釣りが趣味のアラサーです。外房ヒラマサ、サーフ、湾奥シーバス、芦ノ湖のレイクジギングなどなど。好きな言葉は「コスパ最強」。2級小型船舶免許、PADI AOW持ってます^^ twitterもやってます。ぜひフォローしてください^^