なんやかんやあり、久しぶりの釣り。
よく考えたら3週間ほど釣りから遠ざかっていました。
今回は風が強そうなのでレンタルボートはやめて、横浜のアンリミテッドさんからボートシーバスで出船です。
穴撃ちボートシーバスにおけるフリップキャストのリールセッティングとコツを船長に教えていただいたのでそちらもご紹介します。
横浜港内で一発!
まずは横浜港内。
壁際をVJや鉄板バイブで狙うと早速仲間がヒット!
60cmオーバーのナイスなシーバスでしたね。(写真なし)
こちらはVJをボトムまで落としてただ巻きでのヒット。
穴撃ちするも・・・?
お次は穴撃ち。
しかし、キャストが決まらない、決まらない。(笑)
見かねた船長から移動の合図。ほっと安心。(笑)
京浜運河経由で風の塔へ
京浜運河で少しジグを落としましたが、ヒットなく、風の塔へ。
風の塔では多くの遊漁船がシーバスジギングで賑わっておりました。
鳥もたくさん飛んでいて、魚探にはシーバスとイワシの反応。
ここでやっと本日初ヒット!
周りの遊漁船でゆっくり目のただ巻きで釣れていることを船長が教えてくれて、それを真似したらヒットしました。(笑)
ミドキンのTGベイト80gでした。
その後も3尾ほど追加。
潮止まりになり移動
潮止まりになってから、一時ボイル連発の時間もありましたが、爆釣にはいたらず、数尾追加して移動することに。
ここで、再度穴撃ちにチャレンジ。
序盤に行った時より潮位が下がっていますが、やはりキャストが決まらず。
我慢できずに船長にコツを聞きました。
- メカニカルブレーキはきつめ
- 遠心ブレーキ、マグネットブレーキはゆるめ(遠心ブレーキの場合は2−3個)
- たらしはゼロ
- ロッドのしなりを利用する。前に押し出すイメージではない。
- ルアーの重さは10−14g。重すぎてもキャストは難しくなる。ミノーだけでなく、10g程度のジグヘッドも準備(船長おすすめは静ヘッド14gにマーズのローリングシャッド)
- 胴の間からキャストする場合は縦に振るのでは水面にティップがぶつかるため、ロッドを持たない左側(右手でキャストする場合)へ少し斜めにテイクバックする。
- 力まない。
で、船長の話を聞きながらキャストしていたらたまたまナイスキャストすることができ、
ただ巻きしてたら目の前でバイト!
メガバスのX80でヒット。
船長様様です。ありがとうございました。
X80は家に帰って確認したら壊れていたのでサヨナラしました。
ミスキャストが多すぎました・・・。
↓船長おすすめのジグヘッド、ワームはこちら
今回使用したタックル
ルアー:メタルフリッカー60g、TGベイト80g、鉄板バイブ28g
フック:アシストフック フロント1本+リア2本
スナップ:鉄腕スナップ #000
リーダー:フロロ4号
メインライン:PE1.5号
リール:シマノ 20メタニウム HG LEFT
ロッド:テイルウォーク BOATGAMER SSD 66ML
穴撃ち専用ロッドですが、船長からみると少しロッドが硬いかも?とのこと。
買い替えか・・・?
まとめ
日付:2023年2月27日
旧暦:2月8日
月齢:6.8
潮回り:小潮
釣れた時の潮位:上げ8−9分、下げ2分
天気:晴れ
気温:15℃/3℃
風向き、強さ:北 6.0m/s
ベイト:イワシ
動植物:カモメ多数
場所の特徴:風の塔、穴撃ち
最近はボウズ、1尾のみ、という日もあったそうなので、数尾(多分自分は4尾?)とれたのでまぁまぁだったのかな、と思います。
それより穴撃ちフリップキャストをどうにかせねば。
家で練習するわけにもいかないし・・・
みなさんはどうやって練習してますか??
次回はタイラバに行こうかと話していますが、風と波がどうなることやら。